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2009年6月27日 (土)

マイケル・ジャクソンさんの死因

周知の通りですが、昨日マイケル・ジャクソンさんが亡くなりました。世界のスーパースターに哀悼の意を表します。

今日の日刊スポーツに載っていましたが、

デメロールの注射後に心停止

とのことです。

デメロールは一般名は塩酸ペチジン(注射液)、日本では「オピスタン」という商品名でも使われています。

強力な鎮痛・鎮静効果を持つ薬です。自分は胃カメラの時によく使います。

副作用として著しい血圧降下もあります。

特に、全身状態の悪いときに使用すると危険です。

日刊スポーツによると、マイケルさんは今年の2月から整形後のMRSA(という抗生剤の効きづらい菌)感染に悩まされ、或いは皮膚癌を患っていたかもとのことです。他にも訴訟や借金や来月のロンドンツアーのことなどで疲労・ストレスを抱えていたに違いありません。

そんな中での注射で、急激な血圧低下を起こしたのでしょう。

因みに、患者さんで「風邪に注射」を希望する人が多いですが、以前行われていたのに最近やらないのは、まさにこれが怖いからです。

マイケルさんも主治医もきっと分かってはいたのでしょうが、それでも使わないと居られないくらい、色々辛かったのでしょう。

今は安らかにお休みください。

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