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2009年6月26日 (金)

大阪で20代男性が結核で死亡

大阪市は25日、同市中央区の飲食店でアルバイトをしていた20歳代後半の男性(同区在住)が2月に結核で死亡し、同僚や友人ら20~30歳代の男女9人が感染したと発表した。

 市保健所によると、死亡した男性は一人暮らしで、2004年頃から同店の厨房で勤務。07年1月にせきが出始め、昨年9月以降、たびたび体調を崩し、同12月には働けなくなるほど容体が悪化したため退職。今年2月10日、一人で立てなくなった状態で救急搬送された病院で結核と診断され、専門病床で治療を受けたが、13日後に死亡した。

「働けなくなるほど容態が悪化した」時点で病院に行っていればこのようなことにならなかったのではないかと思うと残念です。病院に行くお金が無かったのでしょうか。

すっかり衰弱した状態から治療を始めても、最近の結核菌は多剤耐性化して治療が難しいので、救命は難しくなります。

それにしても、この男性はどこから結核菌をもらったのか。客の誰かからかも知れませんが、一人暮らしで生活も不規則という免疫力の弱い人に感染して発症してしまったと考えられます。

改めて、「結核は過去の病気ではない」と考えさせられるニュースです。

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