イチローと一郎の違いのガイドライン
WBC決勝でのイチロー選手の活躍は記憶に新しいところですが、民主党・小沢一郎代表が記者会見で、
「同じ名前ですが、 イチロー選手のような役割を自分が果たせたらこの上ない喜びと思っておりますが、今後そういう役割ができるように頑張ってまいりたいと思っております」
と、自らをイチロー選手になぞらえて語った発言がネットで祭りとなっています。便乗に対する批判から、大喜利に似た形での書き込みが相次いでいます。
http://news.livedoor.com/article/detail/4080534/
以下は、http://society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1237971843/-100 より一部抜粋。
一抹の不安を払拭できたのがイチロー■西松の不安を払拭できないのが一郎
投手から転向したのがイチロー■党首から転落しそうなのが一郎
自分に厳しいのがイチロー■■自民に厳しいのが一郎
伝説に詠われるのがイチロー■検察に疑われたのが一郎
バントが凄かったのがイチロー■番頭が捕まったのが一郎
スポーツ面トップなのがイチロー■社会面トップなのが一郎
ムダがないのがイチロー■ダムがあるのが一郎
スターだと思われているのがイチロー■ホシだと思われているのが一郎
屈強なイチロー■苦境の一郎
麻生に褒められるのがイチロー■麻生に嵌められるのが一郎
ちょっとここには載せられないブラックなネタも多いですが、みんなよく考えつくなと感心します。
それにしても、小沢氏も随分嫌われたものです。政治資金自体は政治に必要なものだし、第七艦隊発言など、従来の民主党になかった現実的な路線で話せる人物と思ったものですが。
このネタですが、疲れている人、気持ちの沈んだ人は、読んで気分をリフレッシュすると良いと思います。
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