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2009年3月

2009年3月31日 (火)

札幌医大病院で女性医師の時短勤務制度。時給約千円

札幌医科大学病院は、4月から、主に女性医師を対象に、勤務時間を短縮して働ける制度を導入する。出産などでキャリアを一時中断した医師がスムーズに復帰できることと人手不足を補う狙いがある。

しかし時給1000円です。応募などほとんど無いでしょう。

医師で時給1000円など、常識的にはあり得ない条件ですが、大学病院の非常勤医師ならその水準です。教授を頂点とした医局の中の下っ端で診療・教育・研究と忙しく働いてこの給料。残業代も出ません。とても生活できないので大学外の病院に「アルバイト」に出掛けて生活費を稼ぐのです。

彼らが何故そんな生活に耐えるかと言えば、将来の教授などを目指すための修行と、何年か頑張れば条件の良い職場に転勤させて貰える期待があったからです。

ところが、最近は端から出世など不要と割り切る者も多くなり、しかも医療業界も人材派遣業が発達して、医局に頼らなくても条件の良い職場に就職できるようになってきました。

そうなると大学病院の非常勤医師のメリットはなく、そのなり手はどんどん減ってしまいます。研修医が卒業後の研修病院に大学病院を選ばなくなった傾向とも強い関連があります。

そして、大学病院から医師が不足した結果、医局から医師を派遣していた病院からの引き揚げが行われ、地域医療崩壊の一因となりました。

このままいくと、将来はどうなっていくでしょう?

大学病院の医師がこのまま減り続ければ、医局派遣医師に頼った病院はますます引き剥がされて廃院していきます。さらに進めば大学病院も運営不可能となり廃止となるところも出るかもしれません。

この国の医療崩壊は、まだまだこれからが本番でしょう。

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2009年3月29日 (日)

橋下改革で大阪府の医師職11人退職

医師の資格を持って公衆衛生政策を担当する大阪府の医師職の職員45人のうち、11人が3月末に退職する。

府は昨年8月から医師職を含めた一般職員の基本給を最大16%カット。また、生活習慣病の研究や循環器疾患の予防などに取り組む府立健康科学センター(大阪市)の新年度運営事業費を前年比約4000万円減の6億7000万円にカットするなど、医療対策費の削減も進めてきた。

医師は給料が高めなので最大かそれに近いカット幅でしょう。それにしても大変なことです。

通常、医師の給料水準は、ここ30年は上がっていませんが、かといって目立って下がってもいません。ボーナスは減ったりしましたが。むしろ、公立病院では民間と比べて給料が安すぎて医師が逃散しているので医師手当を増額している自治体も出現しています。減らしたために医療崩壊した自治体もありますが。まあ、仕事量は年々増え続けていますが。

公務員医師の少なくとも相対的には安い給料をいきなり10数%減らされたら、「やってられるか」となっても仕方ないと思います。

彼らは民間病院などに転職するようです。最前線では使えない医師ですが、外来や健診などやってくれるだけでも他の医師の負担減にはなります。ニーズはあるのです。そしてその方が収入も増えるはずです。責任も軽くなるし

さて、公衆衛生を司る医師の業務はというと、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E5%81%A5%E6%89%80

と多岐にわたりますが、大量退職により問題になりそうなのは、急な伝染病の大流行でしょう。

比較的新しい話では、1996年のO157による食中毒の大量発生があります。

http://www.nih.go.jp/niid/bac/iasr198fig.html

感染源としてカイワレ大根が疑われて自殺した生産者が出たり、菅直人氏が食べて「カイワレ騎士(ナイト)」と呼ばれたりした件です。あの頃はカッコイイと思ったものです。

近未来に予測される事態としては、新型インフルエンザでしょう。被害を如何に減らせるかは、流行初期にどれだけマンパワーとお金をつぎ込めるかに掛かってきます。人も金もアップアップでは、流行が起こったときの被害が心配です。そしてその被害は近隣の府県にも及ぶものなので、このような政策には納得できません。

とは言え、歳出を削減しなければ夕張市のように破綻が待っている大阪府。加入している生命保険の金額を小さくするような政策も、仕方ないのかもしれません。

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2009年3月27日 (金)

イチローと一郎の違いのガイドライン

WBC決勝でのイチロー選手の活躍は記憶に新しいところですが、民主党・小沢一郎代表が記者会見で、

「同じ名前ですが、 イチロー選手のような役割を自分が果たせたらこの上ない喜びと思っておりますが、今後そういう役割ができるように頑張ってまいりたいと思っております」

と、自らをイチロー選手になぞらえて語った発言がネットで祭りとなっています。便乗に対する批判から、大喜利に似た形での書き込みが相次いでいます。

http://news.livedoor.com/article/detail/4080534/

以下は、http://society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1237971843/-100 より一部抜粋。

一抹の不安を払拭できたのがイチロー■西松の不安を払拭できないのが一郎

投手から転向したのがイチロー■党首から転落しそうなのが一郎

自分に厳しいのがイチロー■■自民に厳しいのが一郎

伝説に詠われるのがイチロー■検察に疑われたのが一郎

バントが凄かったのがイチロー■番頭が捕まったのが一郎

スポーツ面トップなのがイチロー■社会面トップなのが一郎

ムダがないのがイチロー■ダムがあるのが一郎

スターだと思われているのがイチロー■ホシだと思われているのが一郎

屈強なイチロー■苦境の一郎

麻生に褒められるのがイチロー■麻生に嵌められるのが一郎

ちょっとここには載せられないブラックなネタも多いですが、みんなよく考えつくなと感心します。

それにしても、小沢氏も随分嫌われたものです。政治資金自体は政治に必要なものだし、第七艦隊発言など、従来の民主党になかった現実的な路線で話せる人物と思ったものですが。

このネタですが、疲れている人、気持ちの沈んだ人は、読んで気分をリフレッシュすると良いと思います。

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2009年3月25日 (水)

「たまゆら」火災について、もう少し

火災後の「静養ホームたまゆら」を視察した厚労省の課長補佐のコメント。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090322-00000060-mai-soci

「民間による高齢者支援は推進したい。改めて都道府県に実態把握してほしい」と述べ、規制強化などには慎重な姿勢を示した。

もっともなことだと思います。低コストで引き受けてくれる施設が無くなれば大勢の高齢者が野垂れ死ぬことになりますから。

今回の件を教訓に、コスト的に無理のない範囲で火災予防の設備を整えるのは必要なことでしょう。

しかし最終的には運営に関わる人間の問題。運営に関わるのはスタッフだけでなく入居者もです。悪質な入居者がいればスタッフが如何に頑張ってもトラブルは不可避です。

今回の「寝たばこ」は典型的な例でしょう。

施設は禁煙だったそうですが、吸っている人は居たそうです。彼らはきっと言い放ったはずです。

タバコを吸えないなら死んだ方がマシだ!

これ究極の魔法の呪文です。これで大抵の我が侭が通ります。

運営側は「じゃあ死ねば」と言えないのが辛いところです。責任上、放り出すわけにも行かず、結局喫煙を黙認、そうなればエスカレートして寝たばこは当然の帰結です。

本件は、管理者の責任というには気の毒です。救いがたい人を救おうとしたばっかりに多数の人が死亡などの被害を受けたものです。本人は全くの自業自得ですが。

世の中が、「救いがたい人は救わなくても良い」という考え方にならないと、防げない不幸な事例でしょう。

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2009年3月24日 (火)

原監督おめでとう

WBC日本優勝おめでとうございます。そして日本代表の皆さんありがとうございます。

えらい興奮した試合でした。これに関する記事を書いたブログも多いですが、自分はあえて原監督におめでとうと言いたいです。

自分は巨人ファンではないですが、原さんのファンです。自分が野球を見始めた時に原さんが活躍していました。

原選手というと、総合的な実績は一流なのに巨人の4番としては何となく頼りないイメージもあり、その実、怪我との闘いでした。

でも、自分が後楽園球場で観戦した試合で、サヨナラホームランを打ってくれたこともありました。

その原さんの引退の時に、「夢の続き」があると言い残しましたが、「世界一」という形で実を結ぶとは、当時は本人を含め、誰も思っていなかったのではないでしょうか。

おめでとうございます。そして、ありがとうございます。

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2009年3月23日 (月)

東京マラソンで松村邦洋、一時心肺停止

22日の東京マラソンで、出走したタレントの松村邦洋が、15km付近手前で倒れ、都内の病院に緊急搬送されました。命に別状はないようです。

こちらは先程発表。

記事を見る限り、時間を気にしてペースアップし、無理が祟って心筋梗塞→心室細動を起こして倒れたようです。

東京都が威信を賭けて開催したマラソン大会で、医療スタッフが十分に配置されていたから助かったのでしょう。他の大会だったら手遅れになっていたかもしれません。

とは言っても低酸素状態に陥った時間などによっては後遺症が残ることもあり、しっかり復帰できるまでは予断を許さないでしょう。

今となっては、いつもの元気な顔で「三途の川を見てきたよ」とネタにしてくれる日が来ることを祈るばかりです。

しかし松村さん、128kgもあるくせに(レース前に減量していたかもしれませんが)2度もフルマラソンを完走しているのですね。ちょっと尊敬します。

メタボな自分としては全く他人事ではないですが、ゆっくり精進して、一生に一度はフルマラソンを完走してみたいです。

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「たまゆら」火災の補足

「静養ホームたまゆら」火災の死者は10人となりました。ご冥福をお祈りします。

原因は寝たばこだったようです。

この件につき、勤務先の「相談員」に聞いてみました。

無届け有料老人ホームに対する締め付けを厳しくすると、やはり今回の入居者のような人達は行き場が無くなるようです。

あともう一つ、地方の生活保護受給者は、もっと劣悪な環境で生活しているとのことです。

東京都より受給額が少ないので、老人保健施設を転々としていたり、雑魚寝の老人ホームに入居していたりとか。

それに比べたら、個室で小遣い付きなど、まだしも幸福な方ではないでしょうか。

都会で暮らしたかったら、大部屋を利用すれば何とか払えそうな気もしますが、このような、親族と縁の切れているような生活歴の人には無理な話なのかも知れません。

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麻生首相のおつかい

麻生首相は21日夕、秘書官や警護官のリクエストで行きつけの酒店で日本酒を買ったそうです。

金額は12,000円、合計6本、銘柄は「十四代」、「黒龍」、「田酒」、「八海山」。

なんかカッコイイと思ってしまいました。部下思いで、しかも銘柄が通です。

ただ、12,000円で収まるか、激しく疑問です。

酒のレア度としては、

十四代>>黒龍≧田酒>>八海山

でしょう。特に十四代など、本醸造でも市場価格で1升9,000円~です。

http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?sv=2&v=2&e=0&s=2&sub=0&k=0&oid=000&c=186&uwd=1&sitem=%BD%BD%BB%CD%C2%E5+%CB%DC%B4%DD&f=A&sf=1&nitem=&g=100337&min=&max=&p=0

もしかして一桁違うのでは? と勘繰りたくなります。

首相が買った店は、よほど仕入れルートがしっかりしていて、定価で出せる店なのでしょうか?? こんなニュースが出ては客が殺到して大変なことになると思います。

ところで、このニュースの肝は何でしょう??

麻生首相はもう定額給付金を使った、というアピールなのか。

読売新聞、ということで中川前財務相と同じ目に遭うのか!?

今後を見守りたいと思います。

ちなみに、

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年末に都内の飲み屋さんで出して貰ったものです。凄く美味しかったです。

追記:

お店のHPがありました。

http://www6.ocn.ne.jp/~suzuden/sub3.html

人気の酒は、抱き合わせだけど基本的に定価販売のようです。単品でプレミア価格よりは遥かに良心的です。首相の購入した銘柄は八海山以外表示されていません。常連だったので特別に出して貰ったのでしょう。

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2009年3月21日 (土)

群馬県の老人施設で火災、死者9人

群馬県北橘村の老人施設「静養ホームたまゆら」で19日夜に火災が発生、死者9人に。

なんともやりきれない話ですが、ある種必然だったかもしれません。

東京都の生活保護受給の高齢者は、都内の施設は料金が高く、入居できません。そのために地方の安い施設に移り住む人が少なからずいます。

受け入れ側にとっては、取りっぱぐれが無いので堅いビジネスです。施設側としては、

「利用者の中には『うば捨て山に捨てられたも同然』と言う人がいる。でも、自治体に財政的余裕はなく、都会には場所がない。自治体が黙認しているのだから、仕方ないのでは」

一方、入居者としては、

「施設が粗末なのはやむを得ないが、食べさせて寝かせられるだけ。東京から来た自分としては、こんな寂しいところで死ぬなんてと思う」

というのは納得です。

このような生活保護受給者というのは、その人の過去の人事と天命の合計が足りなかった人達です。世の中の諸般の事情により、必ずしも全くの自己責任とは言い切れない面もありますが、「アリとキリギリス」の話の中では(少なくとも相対的に)キリギリスの方です。自分もこのような人の診療に当たることもありますが、残念な来歴の人が多いです。殆どの人は「身寄りがない」、「親族から縁を切られている」状況です。亡くなったら連絡をくれ、なんてザラです。

そんな人達にとっての老後の現実的な選択肢としては、「野垂れ死に」か、「安かろう悪かろうの施設で生活」の二択しかないわけです。「豊かな老後」という選択肢とそれに伴う義務責任はとうの昔に通り過ぎていたのですから。

さて、無届け有料老人ホームに関し、厚労省が群馬県を調査とのことです。

しかしこれを厳しくすると、「たまゆら」のような老人ホームが消えることになります。そうすると、今回の入居者のような人達は野垂れ死ぬしか無くなるでしょう。 或いは、体調が悪くなって入院した病院から一生出られず転院先の病院?、この国の医療を崩壊させることになります。

厚労省もそれを分かっていたために今まで厳しく取り締まらなかったわけですから、今更徹底するなど愚の骨頂です。

今後も有り得る事例と思われますが、この国が福祉への支出を増やさない以上、不可避の事態でしょう。増やす余裕もないし・・・

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2009年3月19日 (木)

小沢氏の「企業団体献金禁止」発言

小沢氏が企業と団体からの政治献金を禁止すると発言したことについて。

「禁止するなら企業献金と今回問題になった団体献金を全面的に禁止することだ」

と述べたと言うことです。

それに対して各方面からの意見。

河村建夫官房長官は18日の記者会見で「反省の上に立ってのお考えなのかどうか」

公明党の北側一雄幹事長は18日、国会内で記者会見し「企業・団体献金は規制すべきところがある」

社民党の福島瑞穂党首は18日、記者会見で「社民党が投げたボールが返ってきた。野党第1党が献金禁止の先頭に立ってもらえるようお願いしていく」

国民新党の亀井静香代表代行は18日の記者会見で、小沢氏の発言を「企業献金をオープンにしてけしからんとされるならそのものを禁止するしかない、との考えだ」と解説した。
 その上で企業献金禁止には、「大金持ちか、宗教団体、労組出身の政治家しか活動できなくなる」

首相は「企業献金の正当性に関しては、最高裁判決も出ていると記憶している。民主主義を実行していくコストとして、ずっとやってきた長い歴史の結果、今のものがある」

全体的に否定的な意見が多いようです。

献金が違法かどうかの渦中にある人間の発言としては不適切か? とも思いましたが、きっと真意は、皮肉として、

旧民社党系の議員も「『やろうとしてもできないでしょ』と言っているだけではないか」と指摘した。

というところなのでしょう。

幾つかの意見の中では、国民新党亀井代表が的を射たように思います。企業献金を禁止すれば、

「大金持ちか、宗教団体、労組出身の政治家しか活動できなくなる」

大金持ちと言えば麻生さんや鳩山兄弟が好例でしょう。禁止されたら庶民は議員として活動できません。議員の世襲を批判する人は企業団体献金に文句を言ってはいけません。

むしろ、企業団体献金禁止を推進しようという人や勢力は、企業団体以外のどこかからお金を貰っていると邪推されるおそれがあります。

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2009年3月18日 (水)

ディズニー大混雑

ちょっとネタが切れてます・・・

最近はインパできていませんが、大混雑なようです。

ランドではモンスターズインクに乗れるときもあり、多少お客を吸収しているようですが、それにしても連日、絶叫系のアトラクションは200分超待ちを見ています。

キャンパスデーは明日で終わりですが、3月末までは同様あるいはさらに酷い混雑が予想されます。

http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdr/japanese/plan/schedule/calendar/march_j.html

特にパークカレンダーの示すとおり、3月21、28、29日は制限の可能性大です。

行かれる方は十分な準備を。絶叫系や安価な食事が混雑する一方でショーや高級目のレストランはそれほどでもないようです。

参考までに、ここまでの混雑実績、予想、去年の実績です。

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2009年3月15日 (日)

「とてつもない日本」が売れている

一昨年の10月に自分のブログで紹介したことのある本ですが。少々鼻が高いです

全然売れていなかったようですが、3月10日に全国で爆発的に売れたそうです。

2ちゃんねるで、

「3月10日に本屋で麻生太郎の本を買おう!」

祭りが起こったそうです。発起人は、

「麻生首相がマスコミや各所からバッシングを受け支持率も低迷している今だからこそ著作購入を通して麻生首相支持を表明するイベントのスレです」

とのこと。三権分立の外にあって無敵の「第四の権力」マスコミに対する2ちゃんねらーの怒りとも言えるでしょう。

改めて読み直してみました。

とてつもない日本 (新潮新書)

感想:
そんなに大したことは書いてありませんが、「日本は実はすごいんだ」、「誇りを持って生きていこう」、という気持ちにさせてくれる本です。そういう気持ちこそが、日本人には今必要とされているのではないかとも思います。

おすすめポイント:
心の栄養ドリンクというつもりで買うと良いかもしれません。

とてつもない日本 (新潮新書)

著者:麻生 太郎

とてつもない日本 (新潮新書)

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2009年3月13日 (金)

カルデロン一家、両親帰国

父親の方が3月9日に入管に強制収容になり、本日、両親は帰国することを入管に伝えました。

新聞の社説を見ると、以下の通りです。

朝日新聞3/12 フィリピン家族-森法相はここで英断を

http://www.asahi.com/paper/editorial20090312.html

日本経済新聞3/13 一家の在留に首相の決断を

http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20090312AS1K1200612032009.html

毎日新聞3/13 カルデロンさん 親子在留を許すべきケースだ

http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20090313ddm005070083000c.html

ちなみに、アムネスティ・インターナショナル日本

http://www.amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=619

これに対して、

産経新聞3/13 フィリピン人一家 同情と法の運用は別問題

http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090313/trd0903130257001-n1.htm

が反対しています。

在留許可の社説では温情とか子供の権利条約とか持ち出していますが、産経新聞の、

温情を優先するあまり、あしき前例をつくるのはまた問題だ。違法を見逃した場合、それがアリの一穴となり犯罪を呼び込むことにもなりかねない。

法務省も、

今回の措置について、「出入国管理行政の根幹を揺るがす極めて悪質なものであり」「他の不法滞在者への影響をも考慮」と説明。

これらが全てでしょう。この件を許したばかりに不法入国者が大挙して押し寄せてこの国が犯罪天国になった時、マスコミもアムネスティも国連も誰一人、この国を助けてくれません。責任を取ってくれない者の理想論など到底聞き入れることは出来ません。

考えてみると、この不法入国者の在留を許可するのは、正規の手続きで苦労して入国した外国人達に対する差別です。例え犯罪目的でないにしても不法入国は厳正に対処しないと、大いなるモラルハザードを招きます。

犯罪かどうかのグレーゾーンの時に温情を挟むのはアリかもしれませんが、本件は明らかな犯罪ですし・・・

他にも資料がありますが、Manilla Bulletinから。

http://www.mb.com.ph/node/198570

フィリピン入国管理局はカルデロン夫妻に対する人道支援を行う用意がある。

フィリピン政府は、国際社会に誤ったメッセージを与えることになるので、夫妻の日本に残りたいという要望に応えることは出来ない。

こんな感じですが、この国よりまともだと思ってしまいます。

あと、「のり子」が日本語しか話せないというのも眉唾です。

両親はもともと日本語が話せなかった。後から頑張って身に付けたにしても、家族内の会話で母国語のタガログ語が出ない、というのは不自然な話です。マスコミもこの点について裏付けがないようです。

そもそも、「カルデロン」だって偽造パスポートの名前です。本物のカルデロンさんが今どうしているのか・・・

そこまでしてマスコミが在留許可を声高に主張するのは何故か? 在留許可が下りたとして、いったい誰が得するのか、考えてみるのも面白いいや恐ろしいと思います。少なくともそれが我々一般の日本人でないことだけは確かでしょう。

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2009年3月12日 (木)

済州島を買っちまえ発言

民主党の小沢一郎代表が11日夜に言ったとか言わないとか。

小沢氏は「そんなことは言ってない」と否定。「日本だって韓国の土地は買えるんだから問題ない。(以下略)

否定しておきながらマスコミの前でその後の内容を言っているわけで、肯定したも同然です。韓国に伝われば大問題になるでしょう。但し、この話を漏らしたのは連合の笹森会長でした。ある種オフレコを漏らされた漆間官房副長官に似ています。

それにしても、最近小沢氏を巡る報道が変わっている気がします。

以前は何を言っても問題にされなかったのですが、最近は、

「拉致問題は北朝鮮に何を言っても解決しない。カネをいっぱい持っていき、『何人かください』って言うしかないだろ」

「第七艦隊があれば在日米軍は減らしてもいい」

といった話が漏れてきています。特に後者の発言は、本人は日本の戦力増強に言及したのに鳩山由紀夫氏に否定されてしまいました。

あれ?、と思ったところに西松建設問題が噴出しました。これ自体は国策捜査ではないかとも言われており微妙ですが、最近はタイトルの件も含めてメディアからの扱いが随分変わった気がします。

何の落ち度もないの些末なことで叩かれ続けた麻生首相やG8でしっかり仕事をしたのに酩酊事件でクビになった中川財務相の扱いに近くなってきたのではないでしょうか。まだだいぶ違うけど

思うに、小沢氏を支援してきた強大な何者かから見捨てられたのでは?

この国の闇の深さを嘆かずにはいられません。

http://blog.with2.net/rank1510-0.html

政治ブログランキングです。これを読んでいると眩暈がしてきます。我々はどうしたら良いのでしょう??

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2009年3月11日 (水)

W杯ジャンプ、岡部孝信が優勝

日本人、頑張っています。

ノルディックスキーワールドカップ第23戦で、現役最年長38歳4ヶ月の岡部孝信が11季ぶり5度目の優勝。

そうか、前の優勝は長野五輪より前だったのかと驚きですが、一番驚いているのは本人かもしれません。

従来の最年長優勝は葛西選手の31歳7ヶ月。年齢の不利が如実に表れる競技での大幅な記録更新ですので、非常に大きな意味があると思います。

岡部選手と言えば、やはり印象深いのは長野五輪ジャンプ団体です。原田選手の失敗ジャンプ(条件は相当悪かったようですが)で意気消沈した日本チームを救う大ジャンプを見せてくれました。全選手中2位の得点です(岡部選手は4人のうち1番手。後の選手ほどスタート位置が低くて得点が出にくい設定というのはありますが)。岡部選手無くして日本の優勝は無かったと言えます。

それから10年余り。長く日本のジャンプを支え続けたご褒美のような優勝かもしれません。自分としても祝福と感謝の意を表すとともに、自分も頑張らなくては、という気持ちになるニュースでした。

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2009年3月 7日 (土)

基礎代謝

最近スポーツジムに入会しました。筋トレや水泳など、それなりに頑張っています。

その中で、「体成分検査」を受けてみました。

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まあ、予想通りの肥満体です。これは今更驚くことではありません。ところが、絶望的に重要な項目があります。一番下です。

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基礎代謝が標準より360kcalも少ない!!

これは悲しいです。脂肪1gが9kcalですので、標準に比べて毎日脂肪40g分も余計に付いてしまうのです。逆に言うと、普通の人より毎日360kcal分の運動を余計に行わないと痩せないことになります。

基礎代謝というのは、簡単に言うと生命を維持するために必要とされるエネルギー量です。何も病気等の無い人では一般的に、Harris-Benedictの公式より、

男性:66.47+(13.75×体重kg)+(5×身長cm)-(6.76×年齢歳)

女性:665.1+(9.56×体重kg)+(1.85×身長cm)-(4.67×年齢歳)

で算出されます。これだと自分は1892kcal/dayですが、実際の所、筋肉量が多いほど基礎代謝も多いようです。また、式に含まれますが、年を取るに従って基礎代謝は落ちてきます。同じ内容の食生活を長年にわたって続けていけば、確実に太っていく、という事も分かります。

まあ、悲しいことは悲しいですが、今の自分の現実を受け入れなければ始まりません。分かった上で、しっかり筋トレと有酸素運動に励んで行きたいと思います。

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2009年3月 6日 (金)

2009年2月東京ディズニーランドの混雑実績

2月に入るとランドも混雑しました。混雑の徴候は1月最終週から既に見られてはいましたが。

ちょっと見つけた去年の日本人の海外渡航者数の統計ですが。

http://www.tabitabilink.com/Kankou_Ryokougyoukai/memo/2008.html

2008年の観光・ビジネス・巡礼・知人訪問などで海外に渡航した日本人は15,987,240人(速報値)

2007年の17,294,935人に比べ7.6%減で前年・前々年と2年連続のマイナスでした。

2008年は1年を通して前年同月比で前年を下回り、特に8月以降は10月を除き毎月10%以上落ち込みました。

世界金融危機による影響では、11月が-12.9%・12月は-11.3%でした。

世界金融危機の影響が如何に大きかったかを示していますが、去年との差は130万人ほどです。

一方でTDRの入園者数は今年度の当初予想25,800千人を27,100千人に上方修正しています。

世界金融危機で海外旅行を諦めた人達を丸ごと取り込んだTDR、内需に大貢献です。言い過ぎか。

まあ、米ディズニー社へのロイヤリティーとかあるわけですが・・・

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2009年3月 4日 (水)

2009年2月東京ディズニーシーの混雑実績

今年は2月に入っていきなり混み始めた印象です。学生が多いようですが、もう、2月は閑散期ではないでしょう。寒いからまだ空いている、と誰もが思っているのではないでしょうか。この不景気で一人勝ちのTDRは、甘くありませんでした。

ドリームカンパニー、観たかったですが、行けそうにないです。行ける皆さん、混雑への心の準備は整えた上で、楽しんできてください。

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2009年3月 3日 (火)

2009年9月東京ディズニーシーの混雑予想

今年の秋はディズニーシーでもハロウィーンだそうです。

去年もケープコッドではハロウィーンの装飾が見られましたが、今年はパークワイドで見られるそうです。・・・といっても想像つきませんが。

個人的には、これがもう見られないのは残念です。

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2009年3月 1日 (日)

2009年9月東京ディズニーランドの混雑予想

今年の9月はシルバーウィークだそうです。19~23までの大型連休になります。当然TDRも大混雑が予想されます。

http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdr/japanese/plan/schedule/calendar/september_j.html

パークカレンダーによると、20・21日が、団体チケットの利用できない特定日とのことです。ということは、この両日は制限が掛かりそう、と考えられます。

行かれる方は万全の準備を。気合いを入れてバケーションパッケージとか??

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