2013年、上海ディズニーランド開業へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090108-00000605-san-bus_all
だそうです。
いや、良いことだと思いますが。
文明の違う者同士では軋轢も多いですし。
向こうは向こうでやって貰えれば平和になるでしょう。
しかし色々裏もありそうです。
今回のニュースはオリエンタルランド社(OLC)のHPには載っていません。ウォルト・ディズニー社とOLCは別物です。TDRは、OLCがディズニー社とライセンス契約を結んで運営しているものです。運営が成功しているため、ディズニー社はTDRに出資しなかったことを悔やんでいるそうです。
最近は大陸の人達も豊かになってそっちからもお客さんが来ると。ディズニー社はこれを当て込んで香港にディズニーランドを作ったわけですが、狭いその他により業績不振。大陸の客をTDRから攫うはずが大失敗だったわけです。
そこで、今度は土地を広く取って再出発しようというわけでしょう。
さて、このニュースは基本的には良いことだと思いますが、果たしてうまく行くかどうか。世界的な景気後退の中で、建設が順調に進むかどうか、集客が得られるかどうか、富裕層と呼ばれる人達は生き残っているか?
もしかして香港ディズニーランドを解体して上海で建て直すとか・・・?
ともあれ、最初に書いた理由で、メタボ系内科医プーは上海ディズニーランドを応援しています。
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