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2008年8月18日 (月)

劉翔墜地

北京五輪110m障害で棄権した劉翔選手に対する非難がネットで溢れているそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080818-00000035-yom-int

「脱走兵」、「逃げ劉」・・・厳しい言葉です。五輪を象徴する英雄としての活躍を期待されていただけに、「棄権」によって敗退した選手に対して世論は容赦ありません。その中には、CMで巨額の収入を得ていたことに対する妬みも含まれていたでしょう。

 沸騰する掲示板にこんな書き込みがあった。「異常な社会だ。非常に多くの中国人が、責任と義務を他人に押しつけようとし、その人が成功すれば天まで持ち上げる。そのかわり、失敗すれば地獄に落とす」

日本で棄権した女子マラソンの野口選手や土佐選手に対してそのような罵声は無かったでしょう。そういう点で日本の社会の方が中国より成熟していると言えるか・・・

大野病院事件(福島県の大野病院で帝王切開女性が術中死した医療事故)の裁判の経過などを見ていると、日本の社会も相当病んでいる気もしますが。

さて、本日は中国株も大きく下げました。上海総合は終値で2319.868。去年空きをピークとした下げの中で最安値を大きく更新しました。下げの心理の中には、劉翔の棄権によって五輪に対しても失望を抱いた部分が多かったのではないでしょうか。

中国経済が何時まで持つかという議論というか興味がありましたが、今のところ何とか持っています。しかし、五輪関連で商売する(放映権とか)企業達にとって大方商売が終わった頃には、すなわち閉幕少し前頃から、中国株の更なる売りが起こり、最後には下手をすると世界中を巻き込む経済混乱が起こる可能性も、ゼロではないと危惧していますが、どうでしょうか?

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