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2007年9月29日 (土)

金地金を売ってきました

昨夜はドルだけ順調に(?)安かったですが、他のクロス円は軒並み上げていき、いつかの円安・ドル安の再現のような状況です。この水準では長期の円売りは出来ませんね・・・押し目を待つことになりそうですが、焦ると大損こいてしまうので、ゆっくり待つことにします。

数年前に金地金を買っていました。1gが1300円台の時と1400円台の頃に500g×2ずつ、合計2kg買っていました。最近商品相場が上がっているし・・・あと妻の出産費用とか、円高への備えとか、個人年金とか・・・少し入り用になっていたので、1個換金しました。

Ingot 結構傷だらけ。意外に重くて、何度も落としたもので。

そもそも、資産運用における金の割合が高すぎました。現在の自分の財産の20%になっていました。金は金利を生まない資産です。あまり持っていても運用成績が悪くなります。ネット検索したところ、全資産の10%程度が適切なようです。これにより、例えば10倍のハイパーインフレが起こったときでも資産を目減りさせないで済みます。十分なリスクヘッジと言えるのではないでしょうか。

また、買いづらいのも欠点です。スポットで買うには、500g以上の単位で買わないと、バカみたいな手数料がかかります。例えば地金100gだと片道5,250円です。20何万円のものを買って売るのに1万円の手数料は、FXの手数料に慣れた者にとっては高過ぎです。500gで買うとしても、百何十万というお金をポンと出せる人は、そんなにいないでしょう。・・・あの頃はお金が余っていたな・・・地金も安かったし。

一方で、「積み立て」という手もありますが・・・ドルコスト平均法で買っていくというのも、ちょっと・・・。長い目で見て効率的というのも分かるんですが。例えば5年前に積み立てを始めた人は、今はその頃の半分しか買えていないわけで。だからと言って購入金額を今更増やすのはドル・コスト平均法に反しますね・・・

田中貴金属工業さんでは、G&Pプランナーという、オンライントレードを扱っています。これだと、少額から積み立て可能で、小口のスポット買いでも高い手数料を取られない。これを少しずつやっていくことが、「インフレ対策」として、良いのではないでしょうか。積極的に資産を増やすというものではないので、悪しからず。

あと、税金も侮れません。大まかに言って、年間の売却益から50万円の特別控除を引いた分が譲渡所得として総合課税されます。ただし、5年以上保有していると、譲渡所得が1/2になります。自分の場合、500gで売却益は643,073円(手数料などが意外と多くてビックリ)で5年以内なので、143,073円が譲渡所得となります。このくらいなら可愛いですが、1kg以上の規模で売ると、結構高くなりますね。長期保有が基本と言えるでしょう。

Banner_03 為替と関係なくて、すみません。

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